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沈みゆくタイタニック号の中で・・・

最近、仕事をしながら某不動産コンサルタントの動画を聴いているが・・・

人口動態から言って、人口減少日本の不動産は3極化するそうだ。

①価値を維持する・もしくは上昇する 15%
②徐々に下落する 70%
③廃墟になる無価値化する 15%

この数値じたいに違和感はまったくなく・・・むしろ徐々に下落する不動産が70%もあるのか、廃墟化はたった15%なのかと思ってしまう。




こうした状況は、日本という国の今後の、ほとんどすべての分野についても言えるだろう。
たとえば仕事にしても会社にしても地域社会にしても、85%が多かれ少なかれ沈んでゆき、15%だけが救命ボートに乗れる。

平均的な目線で世間を見ると見誤る  に書いたが、こうした総崩れ状態の社会においては、平均的なものの見方、庶民と言う視点で生きる事は役に立たない。

人よりも目ざとく怜悧に生きないと沈んでしまうのだ。



武田邦彦氏は、こうした社会を生き抜く方法として、老後という概念を捨てるべきだと言う。

昭和の日本人のモデルケース:50歳まで働き、10年遊んで、最後の5年で死ぬ準備をして70歳ぐらいで亡くなる。

こうした昭和の古いモデルケースに対して武田邦彦氏は以下のような生き方を説く。

現代日本人のモデルケース:50歳で子育てやローン等を終え、残り50歳 → 100歳までが老後。
※人生の半分が老後など本来ならありえない。



50歳→60歳:蓄える期間。体力を蓄え、お金を蓄え、恩を蓄える。
60歳→90歳:一日5時間程度は労働にあて経済的に自立した生活をする
90歳→100歳:国の福祉に頼る期間




武田邦彦氏は、このように考えて生きる『べき』と言うが・・・むしろ、このような考えを持っていないと生きてゆけなくなる社会になってくると思った方が良いのではないか。


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