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オリーブにトップジンMペーストを塗布

犬たちのための庭なので農薬は使わない。
ゆえに、スミチオン乳剤は使えない。

3日間に渡ってオリーブを観察した結果、幹にぐるっと作られた
コロニーを総破壊した後も、4匹ほどゾウムシの成虫が来ていた。

昨日、トップジンMペーストが届いたので、全ての患部に塗布。

olive01.jpg

olive02.jpg


形成層が大半破壊されているので、枝もかなり減らしたが、
日に日に黄色い葉が増えているように見える。だが、
かなりまだ緑の葉もある。

このまま復活に向かってくれるのか、冬の到来とともに葉を
落とすのか? とりあえず、復活するまで毎日水やりするようにする。

卵はまだ産みつけられたままと考えている。
だが、毎日チェックするつもりなので以前のように
総がかりで食われる事態は避けられるだろう。

オリーブは、農薬漬けで育てるか、毎日チェックするか
どちらかをしないと日本では育てられない。

アナーキーなゾウムシ

植えてから一年。シンボルツリーのオリーブが成長はしてるが、カスカスになっているような気がしていた。
水やりかな?と思っていたが、最近根元を掃除しているとオガクズに幹がまみれている。

ネットで調べてみると、オリーブアナアキゾウムシ(通称アナーキー)の可能性が高いらしい。
幹の皮をはいでみると、アナアキゾウムシによって無政府状態になっていた。
成虫10匹程度と、大きな幼虫20匹程度捕殺。

無数の穴の中には小さな芋虫、幼虫、ゾウムシになりかけのサナギ、
巣立つ直前の成虫などエイリアンの巣を壊している気分。

実は、オリーブでゾウムシを時々見ていて、可愛いやつだなんて思ってたのだが。

幹は穴だらけ。かなり表皮をはいで掘り返したが、このまま元気を持ち直して
くれるのかどうか。実もカメムシに大半吸われて穴が開いている。

有機的にオリーブを育てようと思ったら、
アナアキゾウムシを見つけて殺すのを日課にしないと育てられない樹木と判明。
嫁は幼虫の食害のあまりのひどさを見て、植え替えたい気分になっている。

自分もウンザリさせられたが、これでも枯れないオリーブの強さも実感したので、
もう少し様子を見てみたい。殺虫剤を使う以外のやれるだけの事をやってみよう。
あと1年ぐらい頑張ってダメならシマトネリコに植え替えよう。