落ち葉掃除とクリスマスツリー

昨日は、落ち葉掃除とクリスマスツリー作りと、薪の移動(カーポート→軒下)を行った。
カーポートが広いと薪の移動もスムーズで気持ちがいい。

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昨夜の嵐でまた落ち葉が落ちているが、昨日までは絨毯のように落ち葉だらけだった。

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昨年の倍ぐらい大きくなったコニファーにクリスマス飾りつけ。

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今日はフェンス沿いに鉢植えしているコニファーを追加。

月に1、2回、母がこちらに遊びに来て、一緒にご飯を食べてブラブラしている。
母は京都の街中で暮らしている姉の話してくれた。
「働きに行くとストレスになる事ばかりゆったり犬に癒されて生活しているXX君なんて自分よりもぜんぜん良い。」とのこと。
来年は、くだらないことでクヨクヨせず、仕事と遊びと運動と将来に向けた計画に没頭してゆくつもりだ。

アーツ・アンド・クラフツ

応仁の乱の時、京都の貴族たちは都落ちして日本の田舎に散り散りバラバラに疎開した。

その先々で、"粋"、"趣き"を提供することを生業にして彼らは生活したそうだ。
今日、日本文化と呼ばれるものが日本全国に広がったのはこの時だそうだ。

文化というものは人を魅了するし、逆に言えば文化の香りの無いもの、安い値段だけのもの素っ気無いものは人々を幻滅させる。
ネットでつながる時代、センスのあるものを生み出せれば、人は値段ではなく質を見てそれを選ぶし、日本のみならず世界中を相手に仕事ができる。

田舎で生活していて、センスを持って生きる(センスを生かして生きる)ということの大切さは過去10年で実感している。
喫茶店ひとつとっても、センスのあると無いで、人々から愛される度合いが段違いになる。また、「神は細部に宿る」というように、センスがあるものにはデリカシー(繊細さ)がある。

またセンスは磨かれるものであり、良いものに触れて目利きになることの重要性も日々実感している。

そういう目で見ると、岡山県は、若い人々が"質"を追求する活動をしている例を随所に見ることができる場所だ。

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この門扉や外構を施工してくれたの、岡山でアーツアンドクラフツを実践している職人さんと、その若い弟子さんだったっけ。
今日はその弟子さんがベンチを作った天然酵母のパン屋「アンド ブレッド」までドライブに行ってきた。

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「アンド ブレッド」さんのベンチを、ウチの門扉作りを手伝ってくれた若い職人Oさんが作ったそうです。

備前の農村部の民家の小さな店舗だが、周囲はパンの焼けるいい匂いが漂っていて、店舗内にはとても濃厚で上質な雰囲気が漂っていました。

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毎週通っている、ENTER WAKE キッチンも、食を通じたアーツアンドクラフツ運動だと思うし、質の高いものを安く提供してくれているのがとてもありがたい。和気の宝である昭和モダンな銀行の建物が時代がかわりこのようなお店に利用されているのが素晴らしい。

天然酵母のパン屋「アンド ブレッド」さんにしても、ENTER WAKE キッチンにしても、毎週通って(微小ながら)応援したい。



極寒の世界


他に客がおらず貸し切り状態に使えるというので、犬たちと、
瀬戸内海に面した牛窓のドッグラン付きのペンションに一泊してきた。

帰ってくると、リビングは冷え切っており、灯油も切らしていて、
家が温まるまでの時間寒い思いをした。

あまりに寒いと薪作りに床下に降りる気が失せてしまう。

昨夜は早めに寝て、今朝は早めに起きて庭で犬たちと雪遊びをした。

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凍てついた庭を見ていると、ワーグナーが聞きたくなって、
パソコンで仕事しながら、タンホイザーの巡礼者の合唱などを聞いている。
そういえば、好きだったワーグナーもずいぶん長い間聞いていなかったな。

ワーグナーを聞くと、原始的な闘争心を呼び覚まされ、
意志の力の偉大さと、人間の創造力の無限を感じる。

ヴァルプルギスの夜に

凍てついたシベリアの樹海での野営。焚火の赤い炎が雪が張り付いた周囲の木々を奇怪に照らしている。まるで魔女の集会のようである。アルセーニエフはその光景を見て、ヴァルプルギスの夜のようだと思う。その時、森の中から獣の足音が聞こえる。熊か?森の中から現れた影が焚火の場所に来る。その影の正体はデルスという名のシベリアの原生林に生きる猟師だった。

黒澤明の映画「デルス・ウザーラ」の冒頭のシーンだ。

さきほど、犬のトイレをさせに外に出てみたところ、門柱灯に照らされた静寂の世界がヴァルプルギスの夜の様相を呈していた。

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この雪に閉ざされた美しい自然の中で犬たちと暮らしている今日という日を記憶に留めよう。
いつの日か、かけがえのない思い出となるだろう。

毎朝の何気ない楽しみ

晴れた日は、毎朝1時間弱を犬たちと共に庭で過ごしている。

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ミニ噴水のおかげで、荒れた別荘地の周囲の音も
あまり気にならずプライベートなひと時をのんびり過ごしている。

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塀で空間を区切ることにより野外リビングとでも
呼ぶべき、魅力的な守られた空間になった。

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我が家の愛犬バンビ(ワイマラナー)は、
陽だまりの中でまどろむのが大好き。

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紅葉は、赤みを増しているが、
同時に大量の落ち葉を毎日落としている。

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食べられる植物も増やしてゆきたいので、
リーフレタスを植えた。イチゴの苗も買ってある。

毎週土曜日にホームセンターに通ってちまちま
買うのが楽しい。